岡山県北の芸術祭「芸術温度」
2016年3月から、
岡山では芸術祭が目白押し!
瀬戸内海に浮かぶ直島を中心とした「瀬戸内国際芸術祭」は
今回で3回目を迎え、認知度も高くなっていますが、
今回はなんと、岡山の誇る温泉地「美作三湯」を舞台に繰り広げられる、
「芸術温度」というアートプロジェクトです。
タイトルには、
温泉のお湯の温かさ、温泉宿で受ける温かいおもてなし、アート鑑賞した後の感動や発見など、
実際に体感する事で得られる様々な感覚を『温度』という言葉に託し、
訪れる方にこの『温度』を感じてもらい、そのArt作品から新しい感動や発見をしてもらいたい
という思いが込められているそうです。
ちょっとずつ、湯原で展示をしてくださるアーティスト紹介していきますね。
まず今回はガラス作家の堀口華江さん
ガラスで茶器を作られている方で、
桃の形をしたグラス「桃尻グラス」は有名です。
3月20日から開催されるこちらの県北の芸術祭、
ぜひ温泉に浸かりながらアートを楽しんでください☆