今更ながら。露天風呂番付・西の横綱「砂湯」
今更ながら。露天風呂番付・西の横綱「砂湯」
湯原温泉は、昭和56年に「露天風呂番付」で西の横綱にランクされました。
露天風呂番付は、行司に野口冬人氏(旅行作家、温泉評論家)、勧進元に暁教育図書編集部でまとめられたものです。
選考基準は、利用の有料・無料、公共性、管理、周辺環境などです。
毎分3,120リットル以上という豊富な噴出量を誇る湯原温泉には、15か所もの泉源があります。
そのうち自然のまま直接利用(砂湯などの露天風呂や点在する温泉)している泉源が10か所、
残り5か所を湯原町が管理して宿泊施設や温泉病院に配湯しています。
加温加水の必要がほとんどなく、しかも鮮度抜群!温泉成分も濃厚です。
湧き出たお湯を直接利用した掛け流しの本物温泉の心地よさをご満喫ください!
※湯原温泉は、昭和31年に国民保養温泉地の指定(環境庁)を受けています。